“深センから飛ぶ”をテーマに全国国際旅行社交流会が深センで開催

先日、全国国際旅行社交流会が深セン市で行われ、民営航空会社や旅行社など30余りの団体が参加し、“深センから飛ぶ”と名づけられたプロジェクトの改善点について話し合った。

深セン空港は旅行と航空の融合を推進し、国内だけでなく香港、マカオや海外へのコネクションを強化させるため、深センにおける国際航空の中心的存在として果たせるサービスなどを強化していくつもりだ。

このプロジェクトが空港をより良くしていくため、国内と海外の旅行を推進することで空港の業務量を増やし、航空会社の競争力を高めていく。

データによると、深セン2016年の空港利用者数が4197.5万人に登り、このプロジェクトが提供するサービスの利用客は380万人まで増加したという。

現在、深センには航空線路が179本あり、国内と海外の合計135の都市と繋がっている。

今年は国際線に深センからアメリカのLAまでの直行便を開通させる予定で、フィリピンのカリボへの直行便も増える予定だ。

百姓観察サイト 責任編集者 史惠仙

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