第一回中国深セン創新創業国際大会を東京で開催!

3月18日 深セン市政府が主催する深セン創新創業国際大会の初舞台として、日本の東武ホテルで開催した。

国際大会では20名の参加者が講演と弁論をした。テーマは生物技術、生命化学、電子製品、新材料とエネルギー、IOV関連と多岐にわたった。

参加者の中から一位を取ったのは孫小軍の”知能義肢”。

東大出身の孫さんはもともと体の不自由な人で、実際に義肢を使っている感覚と思いに技術を用いて、使いやすい義肢について考えた。

他にも、”無線充電と高速通信技術開発””ナノでガンを治療する技術””低圧電気の製造と開発””自体皮膚移植で白なまずを治療する技術”等の課題も受賞した。

去年深センで開催した創新大会では、日本代表団が優秀な成績をおさめて、参加者の中から何人も深センで起業した結果となった。

今回 日本では国際巡回コンクールの最初の国として創新大会が行われ、日本に駐在している管理者の努力もあり、日本政府から興味を持ってもらうことで政府からの支持を獲得するに至った。

深センの技術理念と成果が日本と交流し合うことで、創新大会が日本側に興味をもってもらうことで、深センで新しい起業の旅が始まる機会になると楽しみにしている。

新華サイト (記者 岩佐豊)

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