ユニコーン企業UBTECHのロボットを国内初披露!

3月26日、世界に注目されている2017年ボアオ アジア フォーラム(Boao Forum for Asia,通称:BFA)が中国の海南省で大盛況の中幕を下ろした。

深セン企業の代表としてロボット企業のUBTECH は自社ロボットを持って会議に参加した。

UBTECHは米国のビジネス雑誌の<Fortune>が公表した世界50個のユニコーン企業の中で唯一の中国ロボット企業である。

世界から集まってきたエリートに深センの創新と技術の魅力をを見せた。

今回のボアオ アジア フォーラムにIoTやロボットなど科学の分野が急増し、参加者の比率から見ると、科学技術に関する企業の管理者レベルの人が一番多い。

人工知能(AI)とVRもフォーラムの重要なテーマの一つになっている。

UBTECHが持ってきたロボットは演出、教育、看護等多様な機能のロボットがあって、顧客のネットサービスに対応できるCruzrと世界で初めてAmazon Alexaを内部設置したLynxのロボットも展示した。

CruzrはUBTECHがCES2017の展示会で発表したロボットで、ネットサービスを通じて全世界の起業と公共領域で役立てるという。

今回もCruzrが国内での初披露になる。数日間会議の受付と案内を担当したCruzrには独特な立体ナビゲーションシステム(U-SLAM)が装備されている為、障害物を回避して回っているCruzrが会場内の図面をデータにして、中にマップをを即座に作成することで正確に案内することができる。

顧客の反応に合わせて豊富な表情もできるので、深センの誇りとなったUBTECHのロボットが、科学技術に恵まれた未来生活の一角を見せた。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です