深センの人材戦略「深セン市国際人材交流センターを成立」

9月26日、第十六回中国国際人材交流会議が深圳市で行われた。会議により第十六回中国国際人材交流大会を2018年4月14、15日二日間で深圳市に開催する予定だ。
会議中、中国外国専門家局人材情報研究センター、中国人材交流センター、深圳市社会保障局などの各部門は、深セン国際人材交流センターの成立という目標を掲げた。

2001年成立されて以来、中国国際人材交流大会は当初いくつかの業務交流会議から15のセッションを持つ大規模な会議に成長した。15年に渡って、12,000人以上の外国人材を誘致し、中国の人材事業をリードしている。

大会委員長、深圳市社会保障局局長孫金富(ソン・キンフ)によると、第十六回大会は以前各大会の経験を吸収し、各セッションの内容も最適化する予定だ。特に「一帯一路」、「革新駆動戦略」などの国家戦略や市場需要との繋がりを意識している。

大会のリソースを有効に利用し、国際人材交流プロジェクトを正規化にするため、国外専門人材情報研究センター、中国人材交流センター、深圳市社会保障局などの各部門が、深セン国際人材交流センターを成立するという主張を提唱した。

深圳市国際人材交流センターは中国外国専門家局や深圳市人民政府の指導を受け、国際人材の交流活動を運営する専門機構である。主な機能として、中国国際人材交流大会の運営、国際人材に関する会議や研修プログラムの開催、海外人材のデータベースの構築などが挙げられる。

ソース:南方网 http://tech.southcn.com/t/2017-09/27/content_177837205.htm

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