“中国グッドデザイン”第三回コンテンスト開催
|9月27日,“中国グッドデザイン”第三回コンテンストを深セン工業展覧館にて開催されました。本コンテストは広州・香港・マカオ、浙江、山東の3つのエリアに、それぞれ違うテーマからテクノロジー、デザイン、ビジネスの新しい融合を探求し、設計した成果の推進、優秀な人材選抜が主要な目的である。コンテストに選ばれた優れた作品は推薦にて国家デザインコンテストにも参加する予定である。
関係者によると、本コンテストは中国イノベーションデザイン産業連盟が中心となって、南山区協会、深セン工業展示館、広州・香港・マカオイノベーションデザイン連盟が主催し、深センイノベーションデザイン研究院が実際に行っている。2016年から始まって以来、本デザインコンテストは2回ほど開催し、約200のパートナー機関が参加し、華南、華東、華中、西南など4つのエリアの名門大学をカバーし、作品は3000以上挙げられる。そのうち、60個の作品が表彰され、さらに、受賞商品の中に2つの作品が国家デザインコンテストに推奨され、 “中国グッドデザイン創意賞”を表彰されている。
南山区科学技術協会常務副主席 張汗国氏は開催式において、本コンテストは若者のイノベーション意識及び創意工夫する熱意が期待され、深センに更に多くのデザイン人材を発掘し、次世代のイノベーション理念、及び産業のアップグレードに貢献できると信じている、と話している。深センイノベーションデザイン研究院代表の李広林氏も、本コンテストに対する期待が大きいとも話していた。
ソース:深セン新聞綱