2018第1回ドローン世界選手権大会が深センで開催

世界第1回ドローン世界選手権大会が、深セン龍崗大運スポーツセンターにて開催され、初めてマスコミに公開された。

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11月2日の19時に開かれた世界選手権大会の開幕式では、888台のドローンが龍崗大運スポーツセンターの上空に現れ、多様なモデリング変化と華やかな集団飛行で観衆にサプライズを与えた。
3日間の開催期間で、毎日100〜300台のドローンを使い飛行を行う。

深センは、中国のドローン産業の大半を占めるため、「ドローンの都市」と呼ばれている。データにより、2017年全国民間用ドローンの生産量が前年同期比67%増加し、輸出額が110億元に達成し、このうち深センが80%以上を占めている。
今回のドローン世界選手権大会の開幕式で飛行するドローンの全ての部品は深センの企業が生産したものだ。今回の飛行実演は深センのドローン企業が世界のトップを走っていることの証明となった。

今回の大会は、世界で初めてデュアル映像伝送技術を導入し、高画質デジタル映像で生中継された。

 

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