深センのハイテク企業 中国第二位に!

“ビッグデータのイノベーションと応用”をテーマとした第二回中国ビッグデータ金融フォーラムが深圳大学で行われた。関係者によると、深センのハイテクノロジー企業の数は10988社で、広東省にあるハイテクノロジー企業全体の49%を占めており、中国国内第二位になっている。

フランス、シンガポール、イギリスから来た専門家および金融ビッグデータに関わる各業界の関係者たちは深センに集まり、深セン大学にて新しい金融の時代におけるビッグデータの応用やビッグデータによる金融サービスの改善などの金融業界が直面している課題について深い議論を行った。また、フォーラムが開催される期間では、パネルディスカッションが行われ、具体的なプロジェクトの推進や連携の合意にも繋がった。

深圳軟件園管理中心の主任王輝(オウ・フイ)氏によると、2016深センハイテクノロジー産業の生産高は1兆9200億元(約33兆円)であり、去年と比べると11.13%増加した。ソフトウェアサービス業の生産高は5196.7億元(約8兆9600億円)で、15%以上の速い成長ペースをキープしている。そのうち、輸出額は224.3億米ドル(約2兆5400億円)であり、去年と比べると4.3%増加した。

深圳商报:http://finance.jrj.com.cn/2017/12/11091623770113.shtml

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