世界のフィンテック専門家が深センに集結、南山科技金融城を世界にアピール

3月20日2018世界フィンテック投資(中国深セン)サミットが開催されました。中国、アメリカの著名な投資銀行やフィンテック分野の専門家、イノベーション企業などが深センに集まった。広東省商務庁副庁長 陳越華氏、深セン市南山区副区長 肖輝氏などが出席し各界のゲストを迎えた。

3月20日午後 InTeahouseボストン科技創投中心代表団一行は南山の科技金融城展示室を訪問し、華潤(深セン)有限公司代表の楊賢釗氏が出迎え、南山科技金融城のプロジェクト理念や規則を紹介し、展示室の模型や地図等の区域などを見学した後、オフィスビルや都市農場など生活との関連について説明した。南山科技金融城は南山区のハイテク技術パークの中心にあり。深セン市南山区の人民政府が主体となってフィンテック産業発展における資金サポートと産業政策や華潤グループによる都市運営能力などすべての産業チェーンを通して中、大型金融機構を集めて、伝統金融業を後押しして商務と産業の高度融合するイノベーションセンターを構築している。

南山科技金融城はイノベーション企業をサポートし、新興産業企業やフィンテック企業の発展戦略、金融業界の注目となるよう、投資機構と社会資本の建設、社会資本と産業資本が交流出来るプラットフォームとなり、フィンテック企業一体式融資チェーンを作る。同時に有力な政府政策、奨励やオフィス設備、人材の確保などをサポートし、金融イノベーションと研究開発などのサービスを提供して、南山区が作る世界級のイノベーション濱海センターの根幹となっている。

プロジェクト模型区

 

南山区科技金融城のプロジェクト概念は2017年11月に発表されて以来注目されてきた。このプロジェクトは2018年3月21日に行われる2018世界フィンテック投資サミットの中で初めて世界に向けてアピールした。将来、南山科技金融城は高度フィンテック機構と企業が入り、フィンテック産業の集まる場所となり、産業の成長や都市の発展、経済成長を後押しを担う。

深セン市人民政府元副秘書長、深セン市IT金融協会顧問 盛斌氏

 

今回のサミットは世界最先端のフィンテックとイノベーションの融合を担うもので、フィンテックが人類のより良い発展に繋がり、金融分野における技術と人材交流の国際的促進となり、世界の最新金融技術をシェアすることで、新興金融産業を育て、伝統的な金融業や銀行業の発展を促し、深センが世界的な金融の中心都市になり、この場所が競争力の中心となる。

 

凤凰财经

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