国内初のスマートホーム交易センターが電子街の華強北に完成！

12月21日、華強グループと中国智能家居産業連合が国内で初めてとなるスマートホーム交易センターを完成させた。ここではスマートホーム産業の技術、産業チェーンにおける技術、方案、製品が一体となったスマートホーム製品の実物を見ることができる場所で、完成と同時に第二回深セン（福田）未来科学技術フェスティバルもオープニングも行われた。

AI（人工知能）などの未来科学技術は多くの産業における改革に大きな影響を与えている。福田区委常委、常務副区長の黄偉氏はオープニングセレモニーで次のように紹介した。華強北商業圏は専門性があり、大規模電子市場の集合エリアで、産業要素が集まっており、完璧な産業チェーンが出来ていて、市場の反応に対して早いスピードで対応している。

華強電子世界と中国中国智能家居産業連合でスマートホームの交易プラットホームを作ることで、スマートホーム関連企業にとっては一つの”家”となる。深セン華強電子世界の関係者によると、国内初のスマートホーム交易センターが出来ることでスマートホーム技術の展示、方案のマーケティング、製品販売戦略の場所となる。

交易センターが世界最大の電子部品、ハードウェアの集まる場所に完成した。——深セン華強北、面積約2万平方メートル、1館二区という作りで、国際ブランド館、技術方案交易区、製品調達交易区等があり、スマートホーム関連の技術など産業チェーンのプラットホームのリーダー的な場所として作られた。

未来科学技術フェスティバルにおいてスマート生活体験展、人工知能及びスマートホーム産業フォーラム、越境EC及びスマートホームチャンネルのミーティング、福田学生ロボット大会などのイベントが行われる。

深圳新闻网：http://www.sznews.com/news/content/2017-12/21/content_18067919.htm