第20回深セン国際機械製造産業展示会 開幕!

第20回深セン国際機械製造産業展示会(SIMM2019深セン機械展)が、3月28日から31日まで深センコンベンション&エキシビションセンターで開催された。この展示会は「深セン国際工作機械展」、「深セン国際ロボット展」、「深セン国際産業部品展」の3つのテーマを融合し、中国におけるものづくりの品質向上を促す。

今年の展示会の総規模は11万平方メートルで、最先端の製造技術、金属切削、金属成形、ロボットおよび自動化アプリケーション、レーザー加工技術、積層造形、工業用測定、工具ツール、精密部品加工などが網羅されている。

製造業の発展は地域の経済的支援から切り離せない。新しい出発点として、製造業の強化と改革を促進するため、展覧会は深センおよび深センサービス貿易協会の関連部門と協力し、深セン製造を中国の製造業のハイエンドな方向にして、グローバルなバリューチェーンに挑戦していく。今回の展示会では、「製品品質、計測、AI生産、ロボティクス、スマートファクトリー、精密部品、AI製造、板金自動化、3Dプリンティング、アディティブマニュファクチャリング、金型製作、デジタルテクノロジー」など製造ホットスポットが多数開催される予定。その他に、SIMM2019は、金型製作の工場見学イベントを開催し、関連企業の自動化について促進していく予定である。

 

 

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