深職院とアリババ 「ビッグデータ応用学院」を設立

3月30日、「中国デジタル化をドライブする」というコンセプトをテーマにした2018雲栖大会・深センフォーラムが行われた。2018雲栖大会・深センフォーラムでは、深セン市職業技術学院(深職院)と阿里雲(アリババクラウド)は「深セン職業技術学院・阿里雲ビッグデータ応用学院を設立する」と発表した。

本大会では、深職院副校長 馬暁明(Ma xiaoming)氏と阿里雲教育事業部マネージャー 王暁斐(Wang xiaowen)氏は代表として発表会に出席した。両者ともに「資源を最適化にし、先端技術のニーズに向けて新しい産学連携方法を構築し、ビッグデータ応用学院を設立する」という方針を示した。具体的な計画としては、三年以内にクラウドコンピューティングやビッグデータの分野に特化した市場価値の高い人材1000名以上を育成するという目標を挙げた。

深職院とアリババが締結した協約によると、深職院と阿里雲は連携を深め、ビッグデータ応用学院を設立するだけではなく、ソフトウェアやビッグデータに関する職業教育や職業訓練も行う。それに、ビッグデータ応用学院というプラットフォームを活用し、オンラインラーニングの分野に展開する。同時に、珠江デルタに向けてビッグデータ教育センターを設立し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する。

ソース:深圳晚报

http://www.huaue.com/unews2018/201833195137.htm

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