テンセントの馬化騰(ポニーマー)が2018年のCEO世界TOP30にランクイン

528日のバロンズ紙より、

2018年のCEO世界TOP30に、中国(深セン市)の企業であるテンセントの馬化騰(ポニーマー)がランクインした。

これは、バロンズによる第14回世界最優秀CEOのランキングである。
特にクラウドコンピューティングとM&A関連は大きなテーマとなっており、テンセントはこの2つを見事に伸ばしてきた。

四半期決算での1株あたりの利益は前年比で25%の増加となり、2010年以来の大幅な成長となった。

全世界の経済は堅調に伸びており、優秀なCEO達は未来のために有り余るキャッシュを効果的に投資している。

今回、バロンズでは優秀なCEOを3つのテーマに分類した。

ビジョナリーの起業家、成長性のあるリーダー、イノベーター

このうち、ポニーマーは「ビジョナリーの起業家」に選ばれた。

ポニーマー

ポニーマーがランキングインした理由として、会社の優良な財務状況と投資回収率の高さである。

最近のテンセントの年間収益は360億米ドル(約4兆円)であり、ユーザーは10億人を突破した。

株価は2004年のIPO以来、50,000%の成長を見せており、今年アメリカのフェイスブックを抜き去った。

その反面、今年に入ってからテンセントの株価は12%ほど下落していた。

これは猛スピードで成長してきたテンセントの株価に上げ疲れ感があり、利益率の伸び悩んでいることを投資家が懸念しているためである。

しかし、最近の第一四半期の業績発表によると、人気ゲームである「王者栄躍」の影響で、売上は前年同期比48%増、純利益61%増となっている。

ポニーマーは今年46歳、フォーブスの世界の億万長者TOP10にランクインされた最初の中国人としても知られているが、彼の資産はすでに500億米ドル(約5.5兆円)を超えているという。

しかし、彼はこの成功に溺れることなく、ひたすらビジョンを追い続けてきた。

ポニーマーの他には、アマゾンのフェフベゾスCEO、ネットフリックスのリードヘイスティングCEONVIDIA Corporation のジェン・スン・フアンCEO、アルファベットのラリーペイジCEOfacebookのマークザッカーバーグCEO、アドビのシャンタヌ・ナラヤンCEO、サマイクロソフトのティア・ナデラCEO、がランクインしている。

 

 

ソース;凤凰新闻

http://tech.ifeng.com/a/20180528/45005437_0.shtml

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