中国SNS最大手「WEIBO(ウェイボー)」が東京でド派手なPR
|微博 WEIBO(ウェイボー)アカウントフェスティバル in ジャパン
会場;2018年12月22日 虎ノ門ヒルズ5Fフォーラム
中国で最大規模のSNSメディアのWEIBO(ウェイボー)が、大物タレントやアーティスト、経済界の大物を招き、大規模なPRを行った。
カネボウ、花王、JALなど、中国に関係する日本の大企業スポンサーが集まり、レッドカーペットでは、Gackt、赤西仁、渡辺直美、加藤ミリヤ、乃木坂48、などWEIBOでも多くのフォロワーを持つインフルエンサーが登場した。
赤西仁はWEIBOで232万人のフォロワーを持つほどの大人気ぶり。
登場と共に女性の声援が飛び交った。
Gackt(ガクト)も多くのフォロワーを集めている。
レッドカーペット上では、ひときわオーラを放っていた。
EXILE TRIBE からは片寄涼太が参加。
企業人としては、C-channelの森川社長が登場した。これからも動画配信サービスをメインに中国を意識したビジネス展開を行っていく。
WEIBOを運営する新浪からは、国際ゼネラルマネージャーのジェニーソー氏が登壇し、「今回のフェスティバルはWEIBOに関係する方々が集まり、楽しく交流をするために開催しました。」と今回の開催目的について話した。
イベントの司会進行を務めたのは、幼少から深センで育ったバイリンガルアナウンサーの『官琳 (カンリン)』と、NHKの「テレビで中国語」にレギュラー出演中の『王陽 (オウヨウ)』
このド派手なフェスティバルには多くの報道関係者も集まり、今後WEIBOが日本で勢いをつけていくことを感じるイベントとなった。