中国最大級の「深センハイテクフェアEXPO」
|IoTやAIなどのテクノロジー分野で世界をリードする深センで、中国最大級のハイテクフェアが開催される。
数年でシリコンバレーを凌ぐほどの影響力を持った「深セン」、これからのテック産業を支配するかのごとく猛スピードで発展する街を見ずしては時代についてはいけない。
2017年11月16日(木)、17日(金)の日程で、ハイテクフェアという巨大な展示会が深センで行われる。
☆☆☆ ハイテクフェア(高交会)の概要について ☆☆☆
①ハイテクフェア趣旨
中国国内の総合的な技術の実力、規模。影響力などが見ることが出来る展示会。別名“中国科学技術展”とも言われ、1999年から毎年成功を収めており、毎年30カ国以上の国から出展している。その中でもIT、通信、電子情報関連の企業だけで6割以上もあり、2000社を超える企業が参加する、産業チェーンが集まる巨大な展示会となっている。地元深センからも著名企業が多数参加しており、大企業から、スタートアップ企業、大学生まで深センの発展とイノベーション、AI,IoT,VRを始めとする最新技術を体感できます。
②各展示区の紹介
情報技術(1号馆)
環境、新エネルギー(2号馆)
クリーン建築(2号馆)
新材料(2号馆)
智能医療、健康(2号馆)
ディスプレイ(3号馆)
高度技術(4/5/7/8号馆)
イノベーション(8/9号馆)
軍民融合テクノロジー(9号馆)
先進制造(9号馆)
センサー技術、応用(2階コンコース)
スマートホーム(6号馆)
航空技術(2号馆)
国外企業(1号馆)
スタートアップ企業(2階コンコース)
高技術サービス(2階コンコース)
③メーカーズブース
主要メーカーや産官学プロジェクトなどが展開する創意あふれる展示エリア,その場で担当者との交流や製品サンプルなどが見れます。
その他ドローンや農業技術などの展示、イノベーションブース、通信技術など様々なブースが出展されます。
参加する主な企業(一部)
④当メディア注目のブース
情報技術(1号馆)
A、無人運転、自動運転、顔認証、虹彩認識、画像/音声認識、サービスロボット、人工知能技術
B、VR、AR、MR智能ハードウェア等の技術、製品
C、スマートコミュニティ、スマートトラフィック、スマートホーム、工業ロボット、3Dプリンタなどの技術及び製品
D、ネット+健康、ネット+生活、ネット+運動など、健康IT製品
E、センサー、無線RF技術射、GPSシステムなどIoT関連技術及び製品
環境、新エネルギー(2号馆)
主な展示内容は水処理、空気清浄、ごみ処理、環境に優しい材料、省エネ技術、環境保護技術や製品、新エネルギー、太陽光、核エネルギーなどの技術、保存など
ディスプレイ(3号馆)
ディスプレイ、VR、AR、Eink、商用ディスプレイ、3Dディスプレイ、虹彩/指紋認証、LCD、有機LED、QLED,Micro-led,LED、TP等
【視察ツアー内容】
深セン2017ハイテクフェア視察ツアー(日本人ガイド同行)
【開催日】
2017年11月16日(木)、17日(金)
10時〜18時を予定(懇親会は1日目の19時開始)
※上記ツアーの受付は終了いたしました。