6月1日から 身分証を提示しなくても深センのホテルでチェックイン可能に

“深セン公安”のWeChatオフィシャルアカウントをフォローすればすぐに登録可能。

2006年9月1日に執行された《広東省旅館業治安管理規定》第十条規定:旅館は旅客に対して旅館業治安管理情報システムに身分証情報を入力する必要があり、旅客がチェックイン後3時間以内に旅館行政区域内の公安機関に情報を送らないといけない。この規定に従い、市民はホテルや旅館などに宿泊する際、身分証の提示を求められてきた。もし提示しなければ宿泊を拒否されてしまう。6月1日からは、深セン市内のホテルで身分証を携帯していない旅客でも解決できる方法ができた。

 

先日、深セン警察の通知にて、国家の“放管服“政策(放→厳しい政策を緩くする、管→公正な監督、管理、服→効率の良いサービス)を進めるために、市民にとって便利なサービスを向上させるために、深セン市公安局が民間警務の深微プラットフォームが“身分証不携帯時の宿泊施設チェックインにおける措置”を開発し、いろいろな方面からの意見をまとめて実地試験を行い制式採用に至った。

6月1日から、深セン市内の宿泊施設において身分証を携帯していない宿泊客は、WeChatの“深セン公安”オフィシャルアカウントで登録して、登録完了すればメニューの中にある“臨時身分証”の項目で指示に従って進めて、“顔認識”操作をして審査に通れば、自動で“電子臨時身分証”が生成される。これをそのまま宿泊施設のチェックイン時に利用でき、身分情報の登記をすることができる。

深セン警察は全ての操作の流れは簡単で、約1分ほどで完了する。審査が通れば身分証を携帯していない宿泊客も宿泊施設にてチェックイン可能になり、わざわざその地域の警察に行き身分証明を出して貰う必要がなくなる。身分証が無くてチェックインできないという恥ずかしい思いをすることがなくなると紹介した。

 

 

参考:http://sz.oeeee.com/html/201806/01/640753.html

 

【ライター:佐々木英之
中国深センの富門グループ(Richdoor Group) にて10年間の中国ビジネス経験。
日本に出張すると数日で深センに帰りたくなるという「深セン通」である。

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