注目のAIロボットベンチャー「城市漫步科技」

2018年の中国国際高新技術成果貿易会(チャイナハイテクフェア2018)は20周年。11月14日に、5日間のイベントが深セン展示センターで開催された。
ハイテクフェアは「中国テクノロジー第一展示会」と称賛され、国内最大規模、最高の影響力があるテクノロジーイベントだと言われている。この20年を通じて、中国、及び世界中の高速なテクノロジーの進化を記録した。

城市漫步科技

今回のイベントは「新しいハイクオリティな発展の維持」をテーマに、ハイテクノロジー、ニューテクノロジー、 AI、生命科学、ニューマテリアル、ニューリソース、エコリソースなど各業界の新製品が注目された。

深セン市城市漫步科技有限会社が国内ロボットのリーディングカンパニーとして、AIに関連する製品を提供するだけではなく、国内最大の民間ロボットメーカーでもある。世界のトップカンパニーとパートナーシップを結び、主要ビジネスとして、AIロボット、AI家電、AIウェアラブル、AI学生カードなどの製品を研究開発から生産サポートまで、ワンストップでサービスを提供。

今回のイベントでは、“AI+教育” が注目されており、城市漫步科技会社の「小漫在家」という児童教育のために研究開発された新型AI教育ロボットが展示されていた。多くの家庭ユーザーに愛用され、国内での知名度がどんどん上がっているようだ。今後はこういったテーマに関連する商品ラインナップも拡大していくと推測できる。

 

 

【PR】深セン視察ツアー毎月開催中!
深センツアー

日本 × 深セン(中国)オープンイノベーションサービス『BAKU-SOKU』

深センアクセラレーター

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です